宮城県北・岩手県南の食べ歩るき図鑑

<所有している免許・資格>水質関係第一種公害防止管理者・第一種衛生管理者・一般毒物劇物取扱者・第一種作業環境測定士(鉱物性粉じん・金属類)・危険物取扱者乙種1・2・3・4・5・6類 ・消防設備士乙種6類

2023年4月30日(日)~ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023@けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)/2023.4.30




ASKA Premium Concert Tour -Wonderful World- 2023@けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)/2023.4.30
<オープニングムービー>
01:Trip(CHAGEASKA 1988年作品)
02:自分じゃないか(ASKA 2020年作品)
 03:地球という名の都(SawanoHiroyuki[nZk]:ASKA 2023年作品)
04:こんなふうに(ASKA 1997年作品)
05:憲兵も王様もいない城(ASKA 2018年作品)
06:LOVE SONG(CHAGEASKA 1989年作品)
07:風の引力(ASKA 1997年作品)
08:どうしたの?(ASKA 2020年作品)
09:青い海になる(ASKA 2020年作品)
10:C-46(CHAGEASKA 2001年作品)
11:はじまりはいつも雨(ASKA 1991年作品)
12:しゃぼん(ASKA 2017年作品)
13:You Raise Me Up [Celtic Woman]
14:僕のWonderful World(ASKA 2022年作品)
15:東京(ASKA 2017年作品)
16:太陽と埃の中で(CHAGEASKA 1990年作品)
17:モーニングムーン(CHAGEASKA 1986年作品)
18:どんな顔で笑えばいい(ASKA 2022年作品)
19:今がいちばんいい(ASKA 2017年作品)
20:On Your MarkCHAGEASKA 1994年作品)
21:I feel so good(ASKA 2021年作品)
<エンディングムービー>
<雑感>
1986年作品の「モーニングムーン」から、2023年作品の「地球という名の都」まで、チャゲアスASKAソロ、新旧織り交ぜながら披露した2時間半でした。
最初のオープンニングムービーが美しい四季折々の地球の表情を映し出しながら、とても綺麗な女性のコーラスが流れていました。
メロディーラインが、とても綺麗でした。
そしてそのメロディーが終わりその余韻に浸っていたら、ASKAのうなり声で暗転。
次の瞬間スクリーンにASKAが映し出され、ステージのASKAとリンクしました。
その姿は青のコートを纏っていて、1991年の「SAY YESツアー」のASKAを彷彿させ、会場大興奮です。
この「Trip」で、文字通り、地球の、いや宇宙の誕生から現在までの地球をASKAのうねりある声でTripしているような感覚になりました。
今回はハンドマイクが多めで、「太陽と埃のなかで」や「On Your Mark」が、まさかのハンドマイクで。
ライブ前にSNSで「今回の会場は花道があるので、花道までいらして生の声を聴かせてください」とお願いした甲斐があってか(?)、ASKAがガンガン花道に来てくれました。
そして奇跡が!
その前に、今回の郡山コンサート。
コンサートの1週間前に行くことを決めたんです。
もちろんチケットは未購入。
当日券で買えばいいかなくらいに思っていたのですが、SNSで譲ってくださる方が現れまして。
先方は、「座席は5列目、1列目は潰すから実質4列目です」と言うのです。
いくら列が前でも端だったら嫌だなと思って、見送ろうかと思っていたのですが、何かの縁だと思って買うことに決定。
それで番号を聞いたら、何と案の定一番端だったんですよ(苦笑)。
番号を聞いてから「やっぱり要らないです」じゃ、ちょっとセコいかなと思って、購入を決定。
先方は「ASKAさんの足に触れるかもしれません」って。
当日座席に着いたら、めちゃくちゃ近かったですね。
センターのASKAさんにも近かったし、花道真横だし。
ライブの後半で、是永さんが花道に来たし、マッキーも花道にも来ました。
ステージと花道を遮るようにスピーカーがどんと通せんぼしてることが、よくあるんですよ。
この2人が花道まで来れたってことは、ASKAさんも来てくれることを確信しました。
そして奇跡が起こりました!
(続くw)