今日のランチは、母と久々にアビチュエに行きました。
店内に入ると「○×様、いつもありがとうございます」と奥様が席を案内してくれます。
「カメラが変わりましたね」「前回以上に痩せられるとご病気かと心配になりますから、今くらいがちょうどいいですよ」と、年に数回しか訪れない私の事をとても覚えていてくださって、とても嬉しくなります。
このお店は日替わりで前菜、メイン、デザートが選べるのですが、私が行く日に限ってかなりの高確率でフォアグラの前菜があるのです。
私たちが選んだメニューは下記のとおり。
<前菜>
私・母→フォアグラと林檎のタタン仕立て
<メイン>
私→コック・オー・ヴァン
母→甘鯛のポワレ
<デザート>
私→マロンクリームティラミス
母→タルトフロマージュ
もう、フォアグラで私も母も意識が飛びました。
濃厚で口の中にいつまでも余韻が広がります。
それが林檎にもマッチングして、驚き。
それにしても、フォアグラ好きな私を知ってか、ちょっと厚く切ってませんか(笑)?
メイン料理をしのぐ存在感、重厚な美味しさでした。
いつまでも味わっていたかった。
メインもデザートも美味しかったのですが、今回はフォアグラの感動が大きすぎたので、感想は以上にします(笑)。