宮城県北・岩手県南の食べ歩るき図鑑

<所有している免許・資格>水質関係第一種公害防止管理者・第一種衛生管理者・一般毒物劇物取扱者・第一種作業環境測定士(鉱物性粉じん・金属類)・危険物取扱者乙種1・2・3・4・5・6類 ・消防設備士乙種6類

2022年9月11日(日)~Reborn-Art Festival 2021-22 後期 復興祈念公園周辺エリア B10 SIDE CORE(BIEN / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD)「タワリング・バカンシー」(12:20着)

SIDE CORE(BIEN / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD)

012年より活動開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。路上でのアクションを通して、風景の見え方・在り方を変化させることを目的としている。野外での立体作品や壁画プロジェクトなど様々なメディアを用いた作品を発表。主な展覧会に「水の波紋」(2021、ワタリウム美術館、東京)、「under pressure」(2021、国際芸術センター青森、青森)、「Alternative Kyoto」(2021、京都)などがある。Reborn-Art Festival 2017、2019に参加。

BIEN
1993年東京都生まれ。ドローイング表現を基礎とし、絵画や彫刻など多様なメディアで作品を制作。アニメのキャラクターといったフィクションが生み出すかたち、文字や記号などの表象に着目し、それらが持つかたちや意味を解体/再構築する抽象表現を展開する。主な個展に、18年「WOOZY WIZARD」(BLOCKHOUSE、東京)21年「DUSKDAWNDUST」(PARCEL,HARUKAITO by island、東京)、主なグループ展に17年「Reborn-Art Festival」(宮城)、18年「理由なき反抗」(ワタリウム美術館、東京)、20年「PARALLEL ARCHEOLOGY」(OIL by 美術手帖ギャラリー、東京)など。

EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
2015 年度よりSIDE CORE と共に活動する匿名アーティストグループ。アーティスト、キュレーター、映像作家等が参加している。ストリートカルチャーの視点から都市空間やそこにあるルールに介入していく、遊び心溢れたアート作品を制作している。主な展覧会に、22年「down to town」(渋谷スクランブルスクエア、東京)、21年「Hokuto Art Program」(中村キース・ヘリング美術館、山梨)、21年「水の波紋」(ワタリウム美術館、東京)、21年「under pressure」(青森国際芸術センター、青森)など。

 

作品番号 :
B10
タイトル :

タワリング・バカンシー

 

制作年 :
2022
SIDE COREは、2017年および2019年のReborn-Art Festivalで、被災地における防潮堤やその周囲の環境へ、ストリートカルチャーの視点でアプローチしてきました。

3回目の参加となる今回は、石巻市の海岸線に聳え立つ日和大橋の橋桁が立つ空地で野外展示を行います。アーティストBIENとEVERYDAY HOLIDAY SQUAD(EHS)は、防潮堤に囲まれた空き地に「何も作り出さない工事現場」を立ち上げ、その内部でさまざまな場所から集められてきた音が交差するインスタレーション作品を制作します。