メニューにない6品目、デザートが出て来ました。「パンナコッタやババロアをよしのくずで練り固めたかんじです。鹿バーガーに続いて「食と音楽と芸術の総合祭なので何かコラボしたかったですね。」とのことです。確かに、布施琳太郎さんの「あなたと 同じ形…

短冊を乗せた笹の葉を取ると、竹の器に入ったちらし寿司。サーモン、マグロ、すずき、カンパチです。「当日の早朝定置網で自らとりました！」とのことです。 色とりどりのちらし寿司。 竹の器のなかで、老若男女が踊っているみたいで、とてもにぎやかな一皿…

4、100年続く街の味 メニューから、どんな料理なのかとてもわくわくしました。 出てきたのは、「鯨の竜田揚げ」。 今村「鯨は石巻では小学校から馴染みのある郷土料理ですので一つこの街の愛されているお皿を作りたかったです。 大葉のマヨネーズ添えです。…

3、籠の中を覗いてみたら（3皿目以降、ダイニングで着席） ダイニングに着席すると、かわいらしいコースターが僕たちを待っていました。 どれもカラフルで、とてもポップで愛くるしい海の生物たちでした。 そして今村さんの手により、穴子の炭火焼きが始まり…

舟から降り、リボーンアートダイニングまで徒歩で向かいます。 インフォメーションで、パスポートのチェックをして、さらに徒歩で。 小林万里子さんの「終わりのないよろこび」という作品に差し掛かる前に、2皿目の登場です。 2、ダイニングに向かう散歩道で…

Reborn Art FestivalはARTのみならず、MUSICだったり、FOODも楽しめるイベントです。 今回私たちがリボーンアートに向かう8月22日（日）には、運よく「リボーンアート・ダイニング ゲストシェフDAY」が開催されるので、 予約しました。 ゲストシェフは今村正…

髙橋匡太 1970年京都生まれ。京都在住。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年…

＜雑感＞ 映像作品です。 踊ること、身体を動かすことで、何かを表現する。 息子達は映像を見ながら、ノリノリで踊っていました。 海外の方が作った作品ですが、どこかミュージックビデオを見ているような感覚になりました。 バーバラ・ヴァーグナー＆ベンジ…

＜雑感＞ デカい！ 3mもの圧巻な作品でした。 細部までとても繊細で、そしてダイナミック。 「こういうの」作れちゃう、人間って凄いなぁ。 西尾康之 Yasuyuki Nishio 彫刻家。1967年東京都江戸川区生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業。東京藝術大学彫刻科…

まゆんきき ＜雑感＞ この展示は、撮影、録画禁止だったので画像はありません。 アイヌ民族のドキュメント映像、衣類や写真の展示でした。 10年以内にMuseum 国立アイヌ民族博物館に行ってみたいです。 マユンキキ Mayunkiki 1982年生まれ。北海道出身・在住…

＜雑感＞ 入場した途端「はぁー」「あぁー」「うぅー」「ふー」と爆音で、うめき声が聞こえて来ます。 今年もありました、「怖い系」ですｗ このうめき声ですが、実は入浴時の「溜息」をイメージして録音したものらしいです。 そして会場にレコーダーがあり…

＜雑感＞ 今回彼女の作品が3ヶ所に展示されているのですが、その中の1つです。 アーティストは、両足義足の方だそうです。 6歳と4歳の息子は「最初不思議がって、作品を見ていました」。 写真を隅々まで見ると、義足だったり、瓶詰の何かが整然と並んでいて…

＜雑感＞ 電化製品による演奏です。 あらゆる電化製品に延長コードを刺し、スイッチのオンオフだけで演奏します。 一番大きな音は、ミキサーでしたね。 途中レコードプレーヤーの鳴り始め、ガチャガチャした雰囲気からしっとりめの雰囲気になったり。 「あっ…

＜雑感＞ 今回は、妻子、会社の30代同僚2名と、計6人で参加しました。 同僚が水の循環を、命の循環と解釈したり、それぞれが色んな感想を持ちました。 この作品は長くつに履き替えて、水深5センチ位の水の中を歩きます。 長くつを履いて水の中に足を入れると…

＜雑感＞ 食材や香など、形に残らないものを作品にするって、とても高度なことのように感じます。 「ART」って、広くて深いなぁと感じました。 「クールダウン」という作品タイトルですが、子ども達は絨毯の上を走り回り、ヒートアップしてましたよ。 この香…