宮城県石巻市
回復への音 with White Deer (Oshika) 小林武史がアーティストやシンガーとともに、《White Deer (Oshika)》の背景の中に入り込んでいくような音や歌を奏でます。大きな仕掛けなどに頼らず、音楽の粒子から、再び感情が呼びさまされ巡ることを目指す空間です…
小林武史 Takeshi Kobayashi 音楽家、ap bank代表理事。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛ける。映画音楽においても『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』を手掛けるなど数々の作品を生み出す。2003年に非…
小谷元彦 Motohiko Odani 1972年、京都府生まれ。失われた知覚や変容を幻影として捉え、覚醒と催眠、人間と非人間など両義的な中間領域を探求する。ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館(2003)をはじめ、リヨンビエンナーレ(2000)、イスタンブール・ビエン…
朝吹真理子 Mariko Asabuki 1984年東京都生まれ。2009年、「流跡」でデビュー。2010年、同作で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を最年少受賞。2011年、「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。近刊に小説『TIMELESS』(2018)、エッセイ集『だいちょうことばめぐ…
朝吹真理子、弓指寛治 Mariko Asabuki and Kanji Yumisashi 朝吹真理子1984年東京都生まれ。2009年、「流跡」でデビュー。2010年、同作で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を最年少受賞。2011年、「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。近刊に小説『TIMELESS』(2…
オスジェメオス OSGEMEOS アーティストデュオのオスジェメオスは、双子の兄弟である彼らが当時ブラジルに上陸したばかりのヒップホップカルチャーに夢中になったことからスタートした。ダンス、音楽、壁画運動、ポップカルチャーの影響も受け、陽気で唯一無…
NOCIW CIP <ノチウチㇷ゚>とはアイヌ語で「星の船」の意。アイヌの伝統歌をうたう “マユンキキ” と、日本をはじめ世界各地を旅しながら影絵、仮面、パペットを駆使して舞台作品を制作・上演する “ほしふね” とのコラボレーションで提供するスペシャルライ…
雨宮庸介 Yosuke Amemiya 1975年茨城県生まれ。山梨/東京在住。Sandberg Institute(アムステルダム)Fine Art Course 修士課程修了。彫刻、ビデオインスタレーション、パフォーマンスなど多岐にわたる方法で作品を制作。「六本木クロッシング2010展:芸術…
川俣正 Tadashi Kawamata 1982年にベネチアビエンナーレに参加して以来、世界を舞台に活躍する川俣の作風は「制作プロセスそのもの」も作品であるということである。川俣の手がける大がかりなプロジェクトではアパートや公共空間に材木を張り巡らし、空間そ…
梅田哲也 Tetsuya Umeda 建物の構造や周囲の環境から着想を得たインスタレーションを制作し、美術館や博物館における展覧会のほかに、オルタナティブな空間や屋外において、サイトスペシフィックに作品を展開する。パフォーマンスでは、普段行き慣れない場所…
笹岡由梨子 Yuriko Sasaoka 大阪府出身。映像の中にある絵画との接点を探るべく、絵画における手の痕跡や筆致と近似した、高性能な CG 映像にはない異物感や違和感を引き出し、独自のストーリーを紡ぐ。そして、緻密な構成や物語とともに、どこか懐かしい、…
プロダクション・ゾミア アーティストやキュレーター、そのほか芸術に関わるアジアの専門家ネットワークとして2021年に結成。 近年の活動に、「水の越境者(ゾーミ)たち -メコン地域の現代アート」(2021年、船場エクセルビル、大阪)を企画。「ゾミア」と…
渡邊慎二郎 Shinjiro Watanabe 1995年愛知県生まれ。現在東京藝術大学大学院博士課程に在籍。空間や場所に浸る事で立ち現れる景色や事象との対話を通して作品を制作している。私たち人間の身体は動物性と植物性の両側面で成り立っている、という考え方から、…
弓指寛治 Kanji Yumisashi 1986年三重県出身。東京都を拠点に活動。「自死」や「慰霊」をテーマに創作を続ける。名古屋学芸大学大学院修了後、学生時代の友人と名古屋で映像制作会社を起業。代表辞任後上京、ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校の第一期生とし…
弓指寛治 Kanji Yumisashi 1986年三重県出身。東京都を拠点に活動。「自死」や「慰霊」をテーマに創作を続ける。名古屋学芸大学大学院修了後、学生時代の友人と名古屋で映像制作会社を起業。代表辞任後上京、ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校の第一期生とし…
SIDE CORE(BIEN / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD) 012年より活動開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。路上でのアクションを通して、風景の見え方・在り方を変化させることを目…
川俣正 Tadashi Kawamata 1982年にベネチアビエンナーレに参加して以来、世界を舞台に活躍する川俣の作風は「制作プロセスそのもの」も作品であるということである。川俣の手がける大がかりなプロジェクトではアパートや公共空間に材木を張り巡らし、空間そ…
2022年9月11日(日)~Reborn-Art Festival 2021-22 後期 復興祈念公園周辺エリア B8 保良雄 「This ground is still alive」(11:50着)
保良雄 Takeshi Yasura テクノロジー、生物、無生物、人間を縦軸ではなく横軸で捉え、存在を存在として認めることを制作の目的としている。フランスと日本を拠点に活動。2018年ポートランドのアーティスト・イン・レジデンス「END OF SUMMER」に参加。2020年…